うさとの服とは・・・
日本人デザイナー 「さとう うさぶろう」が、『いのちのかたまりのような服をつくりたい』との思いで、タイ東北・北タイ・ラオスの伝統ある布に出会い、チェンマイを拠点に、
手で育て・手で集め・手で紡ぎ・手で染め・手で織り・パターンをおこし・縫製
し作られています。
生産ノルマはどこにもありません。
うさとのものづくりは、ひとりひとりの暮らしとともにあります。
多くの人の手を介して出来た服は、
各地で開催される展示会
にて「想い」が手渡しされ広まっています。
「うさとの服」はこうやって作られます
手紬ぎ
手織り
草木染め
~手紬ぎ~
絹はお蚕さんを育てることからはじまります。周りで農薬を使っているところも多く、桑の葉を作る場所探しも大変です。
糸車で篠から綿を引き出し縒りをかけていきます。お年寄りの仕事になっている村が多いです。
~手織り~
村人が輝いて生きる為に、織り手には布のデザインをまかせています。
布を織ることはアートであり、布に創作する喜びが織り込まれています。
かすりの織り手は今はラオスのみ。伝統を継承するのは大変なことです。
~草木染め~
藍染めも草木染めも酸化を利用して色を出します。お天気の良い早朝は大気中の酸素量が多く染め日和。
森のいのちが色になる。住んでいる森の自然は染料の宝庫です。
~うさとの服が作られるまで~
デザイナープロフィール
さとう うさぶろう
1948年、北海道生まれ。タイ・チェンマイ在住。
日本で企業デザイナーを経験したのち、ベルギーの首都ブリュッセルでオートクチュール(高級注文服)の創作に携わる。1994年からアジア諸国を旅し、1996年、タイのチェンマイに拠点を移し、服づくりに着手。手つむぎ、手織り、天然染めの服をデザインし、自然をまとうような心地よい服「うさとの服」を誕生させる。
~鹿児島市での「うさとの服展」情報~
うさとの服展 in しょうぶ学園
<日程>
2019年12月20日(金) ~ 22日(日)
<時間>
10:30 ~ 17:00
<場所>
しょうぶ学園
内オムニハウス2階
(鹿児島市吉野町5066番地)
<主催>
やさい村
(鹿児島市吉野町の自然食品店)
~SNS~
よくあるご質問
Q
鹿児島での展示会はいつありますか?
A
鹿児島でのうさと展は、年に3回~4回開催しております。
次回は、
2019年12月20日~22日
に鹿児島市吉野町の
しょうぶ学園
にて開催いたします。
Q
駐車場はありますか?
A
はい、
駐車場がございます
ので、車にてご来場くださいませ。
近くにバス停もあります
ので、公共交通機関でもお越しいただけます。
Q
入場は無料ですか?
A
はい、
入場は無料
です。
また、お声掛けされるのが苦手な方は、その旨をおっしゃっていただければ、こちらからのお声掛けは控えさせていただきますので、ゆっくりとご覧になってください!
Q
鹿児島での展示会はいつありますか?
A
鹿児島でのうさと展は、年に3回~4回開催しております。
次回は、
2019年12月20日~22日
に鹿児島市吉野町の
しょうぶ学園
にて開催いたします。
<うさとの服展 in しょうぶ学園 主催>
創業30年の自然食品店
やさい村
〒892-0871
鹿児島県鹿児島市吉野町3095-252
TEL:
099-244-8061
うさとジャパンのホームページは
こちら
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